刺し子の魅力 【一針庵工房】

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着物作品

【天青 TENSEI】

佐野 美智子 2007年制作 変わり菱刺し

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「天青」は、中国の五代後周の皇帝が理想の青磁の色を表現した「雨過天青雲破処」

「雨上がりの空の青さ、それも、雲が破れるようにして晴れ始めた、そのあたりの青さ」

上記の言葉にひかれ作品名としました。


 

【綾 AYA】

佐野 美智子 2008年制作 洞羅柄刺し

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現在、最も力を注いでいるアイテムが着物の制作です。

着物の制作は、全体的なデザインを考えることからはじまり、制作も大変時間が掛かります。

1枚の着物を仕上げるのに、月曜から金曜日まで1日平均8時間の作業で約1年ほどかかります。

人間のやる手仕事ですので、同じ時間をやっていても進捗状況は日々違います。

とてもスムーズに作業が進む日もあれば、気に入らずに何度もやり直しをする場合もあります。

とても忍耐と根気のいる作業ですが、完成した時の達成感は言葉では言いあらわせません。

私は刺し子がとても好きなので、毎日楽しく刺し子が出来ることに幸福と喜びを感じています。

現在は5枚目の着物を制作しています。

5枚着物が完成したら2016年に「佐野美智子-刺し子の着物」展を予定しています。

こちらのブログでも告知致しますので、ぜひ見に来ていただけると幸いです。

>>刺し子シャツ